【行ってよかった!】大学中退後にワーホリに行って得られた財産3選

海岸でジャンプするひとたち

こんにちは、寅吉です。

あられ

大学を辞めてワーホリに行きたいけど不安だな〜。
本当に自分の選択が正しいのか分からない…。

本記事では、このような疑問を解決します。

僕のざっくり経歴
  1. Fラン大学中退
  2. 就活全滅
  3. 引きこもり
  4. 個人の力で稼ぐ

おそらく、この記事を読んでいるあなたは、大学に価値を見出せない人だと思います。

かくいう私も、大学に行く価値を見出せずに1年で中退しました。

はじめに言っておきますが、大学を辞めてワーホリに行くことは逃げではありあません。

むしろ英断だと思います。

価値を見出せない大学に、400万以上の大金を払うほうが馬鹿げている思うので。

この記事でわかること
  • 大学を辞めて行ったワーホリで得られた財産
  • 大学中退後にワーホリに行くべき人
  • 大学中退してワーホリに行く人に伝えたいこと

あなたがこの記事を読むと、ワーホリに対する不安がなくなると思います。

それでは、どうぞ。

目次

大学を辞めて行ったワーホリで得られた財産3選

山から見下ろす絶景

ぶっちゃけ、大学中退してワーホリに行くのってかなりハードルが高いですよね。

「大学を辞めてまで得られるものってあるのかな?」

このように不安を感じるともあるかと。

ここでは、大学を辞めてワーホリに行った私が得られたものを紹介します。

大学中退してワーホリに行った私が得られたものは、以下のとおりです。

大学を辞めて行ったワーホリで得られたもの
  • 固定観念が壊れた
  • 弱点を克服できた
  • 向き不向きがわかった

人によって得られるものは異なるので、あくまでも参考程度に考えてくださいね。

固定観念が壊れた

個人的に、大学を辞めてワーホリに行った1番の収穫でした。

ワーホリに行く前の私は、

  • 大学中退したら生きていけない
  • 学歴がないと幸せになれない
  • 大学を卒業したら正社員で働くしかない

このように、カポセルホテル並みに視野が狭かったんです。

でもワーホリに行ってからは、自分の視野がいかに狭いことを痛感したんですよね。

日本って謎の価値観や風潮があるじゃないですか。

それゆえ、社会のレールから外れることに対して大きな恐怖を感じるんですよね。

そしてワーホリに行ってからは、

  • 大学→就職することが全てじゃない
  • 20代はやりたいことに費やしていい
  • 世間的を気にしするのは不幸

上記のような考え方を発見できました。

確たる自信が身についた

大学中退後は、自分に自信を持てず将来に希望を見出せずにいたんですよね。

「現状が何十年も続くならいっそここで終わりにしよう」

こんなことを毎日のように考えていました。

はじめのうちは、ワーホリ先でも失敗や挫折を何度も味わい、何度も帰国を考えました。

でも、1ずつ問題を乗り越えるごとに「あれ?なんとかなるんじゃね?」

みたいな、確たる自信が身につくんですよね。

「ワーホリ=人生の修行」と割り切って行くのもおすすめですよ。

向き不向きがわかった

基本ワーホリって、現地で働きながら過ごすんですよね。

でも、どうしても我慢できなかったことがあったんです。

それは、好きでもない仕事をイヤイヤやることでした。

他の人は、お金のために好きでもない仕事を淡々とこなしていましたが、私には苦痛でした。

今思えば、この経験が今の生き方の大きなヒントだったんですよね。

お金のためにイヤイヤ働けない→自分の好きなことで生きる→個人で稼ぐ

この生き方こそ、社不の私が幸せに生きていける唯一の方法だと確信しました。

このような経験も、ワーホリに行かなかったら得られなかったと思います。

あられ

イヤイヤ仕事をしていた可能性もあったのね…

寅吉

ワーホリに行って本当によかったよ…

以下の記事でワーホリの負の部分について解説してるので、参考にしてください。

大学中退後にワーホリに行くべき人の特徴

アメリカの古い街

以上が、大学中退してワーホリに行って得られたものでした。

ぶっちゃけ、価値を見出せない大学に行くくらいならワーホリに行くべきですね。

なぜなら、ワーホリで得られる経験が今後の人生で大いに役に立つから。

ここからは、大学中退後にワーホリに行くべき人について紹介します。

大学中退後にワーホリに行くべき人の特徴
  • やりたいことがない人
  • 現状に危機感を感じてる人

やりたいことがない人

やりたいことがない人はワーホリに行くべきです。

そもそも、なぜあなたがやりたいことがないのか分かりますか?

なぜなら、あなたには経験値が圧倒的に不足しているから。

 なかには、大学を辞めてバイト漬の日々を送る人もいますがおすすめしません。

理由はシンプルに、得られる経験値に上限があるから。

  • 1つのバイトにフルタイム出勤
  • ワーホリで異国の地で暮らす

どちらが多くの経験値を得られるかは一目瞭然ですよね?

やりたいことがないのは、自分の手で経験値を減らしてる可能性があるので要注意です。

あられ

出会いがないってボヤく割には行動しない人みたいな?

寅吉

その発言で100万人は敵にまわしたな…

貴重なモラトリアム期間を、何もせず終わらせるのはあまりにも勿体無いですよ。

現状に危機感を感じてる人

この記事を読んでいるあなたは、現状はともかく将来にも希望を見出せない人かと。

過去の私も「現状が何十年も続くならいっそのこと終わりにしよう」と何度も終止符を打とうと思っていました。

でも裏を返せば、現状に危機感を感じてる人って失うものが大してないんですよ。

つまり、リスクを恐れる必要がないので心置きなくワーホリに挑戦できるんです。

ビジネスエリートマンや家族持ちは、とてもじゃないですがワーホリなんて行けません。

なぜなら、彼らには失うものがあるから。

大学を中退した人に、これ以上失うものってありますか?

ないですよね。

今のあなたは無限のポテンシャルがあるんです。

本気で今の人生を変えたいと思っているなら大きな挑戦が必要なんですよ。

大学中退後にワーホリに行く人が知っておくべきこと

ニューヨークの指導標

ここでは、大学を辞めてからワーホリに行きたい人が知っておくべき情報を紹介します。

大学中退後にワーホリに行く人が知っておくべきこと
  • ワーホリ初心者に必要な英語力
  • 帰国後の就職が不安な人へ

この2つについて解説していきます。

ワーホリ初心者に必要な英語力

大学中退してワーホリに行く人は、中学英語さえ理解しておけば十分です。

中学英語でOKな理由

  • 単語さえ分かれば意思疎通できる
  • 5文型を理解できれば、語順を意識して話せる
  • 難しい会話は、翻訳アプリを使えばok

それに今どき、スマホの翻訳アプリを使えば日常会話で困ることはまずありません。

ほぼ英語力0でワーホリに行った私は、お互い意思疎通ができない時はGoogle翻訳を使って解決していたので。

あられ

でもなるべく完璧に勉強してからワーホリに行きたいな〜

寅吉

それはまじでおすすめしない

ワーホリの不安を少しでも減らそうと、英語を完璧にしたい気持ちは死ぬほどわかります。

でも、準備に時間をかけまくってたらいつまで経ってもワーホリに行けないですよ。

TOEIC900点?IELTS9.0?

ぶっちゃけ時間の無駄です。

それなら、オンライン英会話に注力したほうがよっぽど効率的ですよ。

帰国後の就職が不安な人へ

ワーホリ後に就職できるか不安に感じている人も多いかと。

でも、その心配はほぼ無用です。

最近の留学エージェントは、ワーホリ語の就職サポートがついてるのが一般的なので。

なかでも夢カナ留学では、

  • ワーホリ前の英語レッスン
  • 現地での面接のアポ取り、履歴書の書き方
  • 24時間365日の万全サポート
  • 帰国後の就職をサポート

就職サポートに加えて、ワーホリに特化した英語レッスンも付いています。

万が一就職できなくても、バイトしながらスキルを磨いてゆっくり就活をすればいいじゃないですか。

先の不安を恐れて何もやらないより、やりたいことをやるのが後悔しない秘訣ですよ。

まとめ|大学中退者にワーホリはまじでおすすめ

記事のまとめ
  • 大学を辞めて行ったワーホリで得たもの
    固定観念が壊れた
    確たる自信が身についた
    向き不向きがわかった
  • 大学中退後にワーホリに行くべき人の特徴
    やりたいことがない人
    現状に危機感を感じてる人
  • 大学中退後にワーホリに行く人が知っておくべきこと
    ワーホリ初心者は中学レベルでOK
    帰国後の就職は不安を抱かなくてもいい

以上が今記事のまとめになります。

人生の選択肢を増やす手段として、ワーホリはめちゃくちゃおすすめです。

ワーホリには年齢制限があるので、興味があるなら行ったほうが後悔せずに済みますよ。

ぶっちゃけ、ワーホリの醍醐味としてよく挙げられる「英語力UP」はおまけ程度ですよ。

本来の醍醐味は、既存の価値観をぶっ壊して視野を広げることだと思っているので。

それでは、また。

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この記事を書いた人

Fラン中退→留学→引きこもり→フリーター→個人事業主
本ブログは、過去の自分に向けた「あの時こんな情報が欲しかった」と思えるような情報発信を心がけています。「レールから外れた人生でも幸せに生きられるんだ」という気付きを、1人でも多くの人に与えるためにブログを始めました。

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