こんにちは、寅吉です。

どうやって生きていけばいいんだろ…
生き方に正解があればラクなのに…。
このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
- 個人の力で稼ぐ
「人生の正解とは?」
かれこれ10年以上、この答えを模索しまくっていました。
- 夢を叶える
- 後悔しないために生きる
- 自らの手で人生に終止符を打たない
どの答えもしっくりこなかったんですよね。
そして、僕が行き着いた正解の人生とは「偽りのない自分で生きる」ことでした。
この記事があなたにとって、幸せな人生を歩める後押しができれば嬉しいです。
- 人生に答えはない
- 生き方に正解人生に正解を求める理由を求める人が幸せになれない理由
- 生き方を迷った人が知っておくべきこと
あなたがこの記事を読むと、正解の生き方にとらわれなくなると思います。
生き方に正解を求める人が幸せになれない3つの理由


いきなりですが、生き方に答えを求める人が幸せになれない理由を解説します。
この記事で1番重要なところなので、よく聞いてください。
- 苦痛な人生が待ってる
- 自己決定から逃げてる
- 偽りの自分で生き続ける
苦痛な人生が待ってる
人生に正解はありませんが、正しいとされてる生き方があることを知っていますか?
それは、社会のレールに沿って生きること。
日本では、社会のレールこそ正しい生き方とされていますよね?
- レールに沿ってる人→正しい
- レールから外れた人→間違ってる
こんな感じのゴミ風潮。
おそらくあなたは、僕と同じようにレールの人生を歩めない側だと思います。(違ったらごめんなさい)
そんな人間が無理にレールを歩いても、苦痛なだけなんですよ。
自己決定から逃げてる
生き方に正解を求める人は、言い換えれば自分の頭で考えたくないんですよね。
皮肉なことに「誰かのため」に決断をすると、たいてい失敗します。
- 親のため
- 世間体のため
- 友達のため
はっきり言って、こんなものは人生の癌です。
周りを見てください。
人生を楽しんでる人ってごくごく少数じゃないですか。
なぜなら、99%の日本人は自分の意思よりも「誰か」を優先するから。
偽りの人生を生き続ける
もし正解の生き方が存在するなら、一種のロードマップに沿った人生を送ることになりますよね。
さっき言った、社会のレールがいい例ですよ。
いい企業に入る→結婚する→マイホームを買う
この生き方を正解と見出せるなら、あなたの好きに生きればいいと思います。
でも、少しでも「なんか違う」と違和感を感じるなら、それは偽りの人生を送っている証ですよ。
冒頭でも言いましたが、正解の生き方って「偽りのない自分で生きる」ことなので。
人生に正解を求めたくなる瞬間


生き方に正解を求めると、ろくなことにならないことが分かっていただけたかと。
偉そうに解説しましたが、すべて僕の実体験から得た教訓なんです。
ここでは、人生に正解を求めたくなる瞬間を解説しますね。
- 心身の限界がきてる
- 岐路にたってる
- 人生設計が定まらない
心身の限界がきてる
決まって人生に正解を求めるときって、心身ともに疲弊しているときなんですよね。
疲弊する→今の生き方に疑問を感じる→正解の生き方を知りたい
みたいな。
実際僕も、ヒキニートの頃は「正解の人生とは」と常に考えていました。
岐路にたってる
人は、大きな選択を迫られた時に正解を求めるんですよね。



それ当たり前じゃない?



それが厄介なんだ
仮に、あなたが正社員として働くことに限界を感じてるとします。
- 建前:正社員じゃないと生きていけない
- 本音:でも正社員として働きたくない
このように、本音と建前がごちゃついて決断できなくなるんですよ。
その結果、何も決断できず岐路に立ったまま生きることになるんです。
人生設計が定まらない
目標や生きる方向性が定まっていないと、正しい答えを求めがちになりますよね。
特に、自分の価値を他人からの評価に依存してる人は危険です。
自分の価値や幸せを他人の評価ありきになると、なおさら迷走するので。(経験ずみ)



いきなり目標なんか決まらないよ…



自己理解が足りてない証拠だね
やりたいこは、自己理解が乏しいと見つかりにくいので。
今までの生き方に後悔してる人は、以下の記事を参考にしてください。
人生の答えをほしい人が幸せになれる3つの方法


以上が、人生に答えを求める人の特徴や幸せになれない理由でした。
「やっぱり人生は無理ゲーだ」
なかには、このように思う人もいるかと。
でも実は、人生を良くするのに特別なノウハウなんかいらないんですよ。
むしろ、ちょっとした知見があれば幸せに近づけるんです。
- 迷走しまくる
- 人生の無駄を受け入れる
- バカになる
迷走しまくる
ぶっちゃけ、「これが正解の生き方です!」みたいな人生ってラクですよね。
頭であれこれ考える必要がないので。
それに加えて、
- 失敗を防げる
- 迷走しなくていい
- 痛い思いをしなくて済む
いいこと三昧ですよね。
ラクではありますが、本当に幸せになれるかは疑問だと思うんですよね。
それに1つの正解を求めるのは、学校のお勉強までなんですよ。
あなたが幸せを望むなら、
- 迷走しまくる
- 正解か分からない選択をする
- 時には痛い思いをする
このように、迷いまくるプロセスが必須なんです。
人生の無駄を受け入れる
人生の大半は無駄でできてると思うんです。
特に恋愛が顕著ですよね。
「恋愛そのものが無駄からできていることをしらんか 」
「無駄に胸をざわめかせ、無駄に不安になり、無駄にあがき、無駄に終わってく、だがそれが無駄な事だったと誰が言えようか、いやその無駄にこそ人生のすべてはつまっているのだ」
銀魂の桂小太郎の名言です。
つまり、常に完璧な答えを求めるのはナンセンスなんですよ。
無駄を受け入れて試行錯誤することが、あなたなりの正解を見つける最善策なんです。
バカになる
あなたは最近、何かをバカになって打ち込んだ経験がありますか?
多くの人は、なるべく苦労せず綺麗に答えを出そうとしますよね。
でも、この方法ってごく一部の天才向けなんですよ。
僕たちのような凡人は、泥まみれにバカになって打ち込んで、はじめて正解を見出せるんです。
あなたは天才ですか?
それとも凡人ですか?
いま一度自問自答してください。
おのずとあなたが取るべき手段がわかりますよ。
まとめ|生き方に正解を求めるのはナンセンス


- 生き方に正解を求める人が幸せになれない理由
苦痛な人生が待ってる
他人ありきの選択をしてる
偽りの人生を送ることになる - 人生の答えをほしい人が幸せになれる方法
迷走しまくる
人生は無駄を受け入れる
バカになる
今回は、生き方の正解を求める人に対して解説しました。
何度も言いますが、人生に正解なんかありません。
あるとするなら、偽りない自分で生きられる人生だと思ってます。
一応言っておきますが、正解の選択も存在しません。
選んだ選択を自分の手で正解にすることを忘れないでくださいね。
それでは、また。
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