こんにちは、寅吉です。

最近、友達と価値観や話が合わないんだよね…
でも友達が減るのは悲しいな…。
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
- 個人の力で稼ぐ
「学生の頃はバカを言い合ってた仲だったのに、今では価値観が全く合わない」
これ、めちゃくちゃ辛いですよね。
価値観のずれや、話が噛み合わないと次第に友達に会うのも億劫になったり。
かくいう僕も、次第に友達と話が噛み合わなくなり、ほぼぼっち状態で生きています。
でも実は、昔の友達が減っていくのは大人の証なんですよね。
- 友達が減るのが大人の証な理由3戦
- 友達が減って悲しい人が知っておきたい真実
- 実際に友達が減った変化や心境
あなたがこの記事を読むと、友達が減ったことに悲しまなくなると思います。
友達が減るのが大人の証な理由3選


「友達が減るのが大人の証って意味わかんない…」
ぶっちゃけ、友達が減ったときはしょっちゅう苦しみました。
でも今では「友達が減るのが大人な証」の意味がわかったんですよね。
まずは、なぜ友達が減ると大人の証なのか解説します。
- あなたの波動が上がった
- 自分を大切にできてる証拠
- 成長の真っ只中
あなたの波動が上がった



いきなり胡散くさいのきたあああ



重要かつ本質だからよく聞いてね
日本のことわざに「類は友を呼ぶ」ってあるじゃないですか。
あれって、自分と同じ波動を持った人を引き寄せているんですよ。
あなたも1度は「なんかあいつと波長が合うな」と思ったことがありませんか?
その実態は、同じ波動を持った同士共鳴しているんです。
- 息を吐くように不平不満をこぼす人
- 前向きで常に向上心がある人
2人が同じ空間で過ごしたらどうなると思いますか?
両者には、あまりに波動に差があるので双方居心地が悪いはずです。
つまり、あなたが昔の友達と価値観が合わなくなったのは、
あなたの波動が上がったことが原因なんです。
自分を大切にできてる証拠
友達が減るって、一見するとネガティブに思いがちですよね。
でも実は、ネガティブどころかあなたが自分を大切にできている証なんですよ。
考えてもみてください。
- 広く浅い友達関係
- 狭く深い友達関係
どちらのほうが、相手に合わせなくて済むと思いますか?
明らかに後者ですよね。
僕は両方の友達関係を経験しましたが、広く浅い友達には相手に合わせっきりでした。
どうしても大人数でいると、自分の意思よりも相手に合わせがちなんですよね。
つまり、友達が減ったあなたは、自己理解が深まり大人になった証なんです。
成長の真っ只中
昔の友達と会ったとき、あなたはどちらのタイプですか?
- 過去のばか話に夢中になってる
- 本当は将来の夢や目標を語りたい
あなたが後者なら、間違いなく成長のど真ん中にいる証です。
基本的に、過去の話しかしない人は今を生きていないので。
友達が減る前の僕は、将来のことよりも学生時代のバカ話がめちゃくちゃ好きでした。
けど自分を高めることに励みだすと、過去の話より未来を語りたくなったんですよね。
そして次第に、
価値観の相違→話が合わない→友達に会うのが億劫→友達が減る
つまり、根本的にあなたと友達の価値観が変わったんです。
人生を変える習慣や前兆を詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
友達が減って悲しい人が知っておきたい真実


以上が、友達が減るのが大人の証の解説でした。
とは言っても、仲がよかった友達が減るのはめちゃくちゃしんどいですよね。
ここでは、友達が減って悲しんでるあなたに伝えておきたい真実を紹介します。
- 友情には賞味期限がある
- 友達が減ることはいいこと
- 払うべき代償がやってきた
友情には賞味期限がある
僕を冷酷野郎だと思うかもしれませんが、友情には賞味期限があるんです。
友達と話が合わなくなったら、賞味期限が切れてる証拠です。



賞味期限が切れたらどうしたらいいの?



切ったほうがいいよ



え、なんかひどくない…?
このように思うかもしれません。
もしあなたが、友達と話が合わなくても楽しいなら関係は続けてもいいと思います。
でも、話が合わないことに気を遣ったり1ミリでもストレスを感じるなら切るべきですよ。
自分を誤魔化し続けて友達と関係を続けるのは、相手にも失礼なので。
友達が減ることはいいこと
友達が減ることって本来は喜ぶべきなんですよ。
よくいるじゃないですか、学生の頃から全く変わらない人って。
彼らの価値観って、学生時代からバージョンアップしていないんですよね。
昔の友達と話してて「え、まだそんなことやってるの?」と思ったことありませんか?
それは、あなたの価値観やマインドがバージョンアップした証なんです。
つまり、友達が減ることはあなたの成長を表しているんですよ。
まさに「友達が減るのは大人の証」ですよね。
休日に遊ぶ友達がいない人は、以下の記事を参考にしてください。
【まだ消耗してるの?】プライベートで友達がいない社会人の攻略法3選
払うべき代償がやってきた
おそらくあなたは、成長意欲が強く理想や目的を持っている人だと思います。
ぶっちゃけ、友達が多いと理想は実現できないんですよね。
- 自分と向き合う時間が減る
- 作業する時間が減る
- 勉強する時間が減る
デメリットのオンパレードですよね。
つまり、理想を叶えたいなら友達は少ないほうが圧倒的に有利なんです。



でもずっと孤独なのは嫌だな…



そのうち仲間ができるよ
今は友達が減ってつらいと思いますが、そのうちあなたの志に共感した仲間ができますよ。
「志に共感=あなたの価値観がすき」なので。
実際に友達が減った変化や心境


お疲れ様でした。
「友達が減るのは大人の証」を受け入れるのには、時間がかかると思います。
なので今はまだ「友達が減る=新たな旅立ち」くらいに思ってください。
ここでは、友達が減ってぼっちになった変化や心境を紹介します。
- 寂しやを感じなくなった
- やるべきことに集中できるようになった
寂しやを感じなくなった
広く浅い友達関係が減ったときは、正直めちゃくちゃ寂しかったです。
でも、人生の目的を持つようになってからは、
「そのうち新しい友達ができる」と楽観的でいられるようになりましたね。
はじめはあなたも、友達と疎遠になることに抵抗を感じると思います。
そのうち慣れて、ぼっちを謳歌できるようになりますよ。
やるべきことに集中できるようになった
広く浅い友達がいた頃は、なかには悪質な人間も混ざってたんですよね。
僕が思う悪質な人間とは、
- 夢や理想を否定してくる
- シンプルに邪魔してくる
- 会うたび愚痴のオンパレード
自分の人生にフォーカスすると決心したとき全員切りました。
それからは、自分のやるべきことに集中して取り組めるようになりましたね。
まとめ|友達が減っていくのは悪いことじゃなく大人の証


- 友達が減るのは大人の証
- 友情には賞味期限がある
- 友達が減るのは喜ぶべきこと
- いずれあなたの価値観に共鳴する人が現れる
今回は、友達が減るのは大人の証について解説しました。
多くの人は「友達が減る=悪いこと」と感じるんですよね。
でも実は、友達が減るのはネガティブどころか大人の証なんです。
それに、学生時代の友人と10年以上仲良くできる方がむしろ超レアケースですよ。
友達が減ったことに落胆するより、自分の成長を褒めてください。
それでは、また。
コメント