生きてても楽しくない20代が退屈を捨てる方法【充実は簡単】

海辺のハイキング

こんにちは、寅吉です。

あられ

20代になってから人生がつまらない…
生きてても楽しくない…
どうしたら楽しい人生を送れるの?

このような疑問を解決します。

僕のざっくり経歴
  1. Fラン大学中退
  2. 就活全滅
  3. 引きこもり
  4. 個人の力で稼ぐ

10代の頃は、刺激に溢れていた人生だったのに、20代になってからは退屈の日々。

ぶっちゃけ、生きてるとは名ばかりで、生かされてるようなものですよね。

ただなんとなく生きてた頃は、毎日死ぬほど人生がつまらくて絶望してました。

でも今では、少なくても「生きてても楽しくない」と思うことはなくなりましたね。

この記事でわかること
  • 20代で生きてても楽しくないのは自然なこと
  • つまらない無気力人生を変える方法

あなたがこの記事を読むと、20代でメリハリある楽しい人生を送る方法がわかると思います。

目次

生きてても楽しくない20代が退屈を捨てる方法

青空と観覧車

退屈な日々を捨てるには、自分の殻を木っ端微塵にするのが手っ取り早いんですよね。

退屈な人生の正体

20代で人生がつまらない人の際たる特徴が、成長要素が皆無なことです。

ポケモンマスターを目標にしてるのに、マサラタウンから出ないようなもの。

マサラタウンに居続ければ心地いいですが、退屈なのは言うまでもないですよね。

つまり、人生がつまらない原因を作り出してるのは、ほかでもないあなたなんです。

つまらない人生を抜け出したいなら、まずはこの事実を受け入れてください。

自分の殻を破る重要性

そもそも、なぜあなたは何年もつまらない人生を送っているのか分かりますか?

それは、土壇場で自分の殻に閉じこもっているから。

さっき言った「つまらない人生を作り出したのは自分自身」って、僕が言わなくても気づいてますよね?

でも、あなたは何年間もこの事実から目を逸らしてきたかと。

つまり、自分の人生と向き合うことを過剰に恐れているんですよね。

断言しますが、つまらない人生を変えたいのであれば、自分と向き合うことは必須ですよ。

充実した人生を送りたいなら、あなたの殻はここで捨てましょう。

そして、殻を捨てる代わりに「好奇心」を大事に持ってください。

木っ端微塵にした殻は好奇心と交換

好奇心は、これからあなたの人生を楽しくする大切な要素です。

  • 慣れない連絡網を使って友達の家に電話をかけていた頃
  • ラインでいつでも簡単に連絡を取れる今

どちらのほうが、ワクワク要素が強かったですか?

ちなみに僕は、圧倒的に前者です。

友達の親が電話に出たときの緊張感は、今でも鮮明に覚えているので。

でも20代にもなると、物事になれて新鮮さが薄れていくんですよね。

つまり、今のあなたに必要なのは、子供頃に感じていた「好奇心」なんです。

好奇心を取り戻す方法は、次章で詳しく解説してるので安心してくださいね。

生きてても楽しくない20代ライフは簡単に変えられる

大空を舞う鷹

何をしても楽しくない、めんどくさい人生を送っていると「もう詰んだ」と思いますよね。

でも実は、生きてても楽しくない20代ライフは、簡単に変えられるんです。

本音を導く

生きてても楽しくない人って、自分の本音に気付きににくいんですよね。

理由はさっき言ったように、主体性を奪われて生きてきたから。

本音に気づく手っ取り早い方法は、以下のとおり。

  1. やりたくないことを書き出す
  2. やりたくないけど必要なことは消す
  3. やりくないことを反転させる

ちなみに僕の場合だと、

  • 働きたくない
  • 会社に縛られたくない→家にいながら働きたい
  • 低賃金重労働で働きたくない→収入が青天井の仕事をしたい
  • 薄い関係の人との飲み会は行きたくない→仲のいい友人と飲みたい

こんな感じですね。

本音に気づくことは、人生を豊かにするショートカットなんです。

自分の本音すらわからない人は、何をやっても楽しくないので。

リスクを受け入れる

僕が思うに、生きてても楽しくない20代って「仕事=苦痛」と認識しているかと。

そんなあなたに、言いたいことがあります。

「そんなに仕事が苦痛ならやめればいいじゃん」

この言葉を聞いて、

  • 再就職に自信がないから無理ゲー
  • やめたら食っていけないだろ!
  • やめられないから苦労してるんだよ

真っ先に上記の考えが思い浮かんだら、つまらない人生を変えられるポテンシャルが高いですよ。

そこで1度、あなたが想定するリスクを受け入れてみてください。

  • 再就職に自信がない→スキルを学んで付加価値を上げる
  • やめたら食っていけない→失業手当で食いつなげる
  • やめられる環境じゃない→退職代行を使う

どうですか?

思ってた以上に、選択肢があることに気づけるかと。

すでに社会人生活が限界な人は、以下の記事を参考にしてください。

【社会人がずっとしんどいのは当たり前】たった1つの打開策

外部のネットワークに頼る

あなたはこれまでに何度も、生きてても楽しくない人生を変える方法を考えてきたかと。

でもぶっちゃけ、これ以上ひとりで悩むのはムダなのでやめてください。

今もなお、答えが出ずに苦しんでいるじゃないですか。

つまり、「お前ひとりで解決できる問題じゃないよ」って、神からのお告げみたいなものなんですよ。

あられ

神も仏もないよね…

寅吉

いやいや、むしろ感謝するべきだよ

お前ひとりで解決できる問題じゃない→外部に頼りなさいよ

無慈悲なお告げかと思いきや、実は救いのお告げなんですよ。

ちなみに、外部に頼るとは下記のとおり。

  • 外に出て見聞を広げる
  • 信用できそうな人に相談する
  • 自分にはない考えを取り入れる

頼れる人がいないなら、僕に相談してください。

無料で個別相談してます。

番外編:実際に僕が救われた話

大学をやめたあと、途方に暮れていた僕を救ってくれたのが、たまたま遊びにきてた友人だったんですよね。

以下は、友人と僕とのやり取りです。

  • ぼく:もう部活も大学も辞めて人生詰んだわ!
  • 友人:ほかにやりたいこととかないの?
  • ぼく:あったら苦労しないのよ
  • 友人:じゃあ留学でも行けば?
  • ぼく:・・・・それ、ええやん

それから約1年後、実際にワーホリでニュージーランドに行きました。

生きてても楽しくない日常が、いっぺんしましたね。

もし、あのとき友人に会っていなかったらと思うと、すこしゾッとします….。

20代で生きてても楽しくないのはごく自然なこと

消える少女

「20代で生きてても楽しくない自分って異常なのかな…?」

異常どころか、むしろごく自然なことなんです。

なので、必要以上に焦らなくて大丈夫ですよ。

みんな一緒

いい学校にいく→とりあえず就職→退職金をもらう→年金生活を送る

上記の人生に、ワクワクできますか?

ぶっちゃけ、99%の人はワクワクしないかと。

なぜなら、自分の意思で決めてないから。

僕たちは自然と、「みんなが選ぶなら俺もそうするわ」と、周りに合わせて生きているんですよね。

そりゃ当然、生きてても楽しくないですよ。

だって、自分のやりたいことを抑えて生きているんですから。

等価交換を忘れてる

なんでワクワクしない人生を、わざわざ選ぶかわかりますか?

それは、シンプルに怖いから。

  • みんなと一緒の道→安心安全のかわりに、楽しさを差し出す
  • みんなと違う道→楽しさを得るかわりに、安心安全を差し出す

上記のとおりです。

この事実に気づいてない人って、あまりにも多いんですよね。

つまり、大半の20代は、無自覚で自らの選択によってつまらない人生を作り上げているんです。

裏をかえすと、生きてても楽しくないなら、みんなと違う選択をすればいいんですよ。

ちなみに、僕の人生が楽しくなってきたのは、大学を中退したあたりですね。

主体性を奪われてる

  • 褒めるより否定が多い
  • 失敗を悪としている
  • 上からの指示は絶対服従

これ、なにかわかりますか?

察しがいい人ならわかったと思いますが、日本の教育です。

  • 授業中に答えを間違える→周りに笑われる
  • 謎の校則に突っかかる→そういうもんなんだよ!
  • 人と違うことをする→なんでみんなと同じことができないの?

上記は、僕の学校での経験です。

こんなゴミのような教育を受けていたら、主体性なんか奪われて当然ですよ。

いっときは、主体性を捨てて、周りに合わせるほうがラクだと本気で信じてたので。

生きるのが下手な人は、以下の記事を参考にしてください。

みんなのように上手に生きられない人は戦略を学ぶべし【ラクになれる】

やりたいことがないのは当たり前

「やりたいことがない」「好きなことがわからない」と悩んでる人って多いですよね。

実は、これもごく自然なことなんですよ。

ただ単に、自分の人生と向き合ってこなかったツケが回ってきただけにすぎないので。

あられ

いやめちゃくちゃ焦るんだけど…

寅吉

むしろ20代で気がついたことに誇るべきだよ

今まで周りと同じように生きてきた人が、急にやりたいことなんか見つからないんですよ。

なので焦らなくて大丈夫です。

むしろ、20代で好きなことに熱中してる人はごく少数なので。

適当に生きてきたツケを清算する方法は、以下の記事で紹介してます。

【実はチャンス】適当に生きてきたツケを清算する3ステップ

無気力の本質は「刺激」

おそらく、生きてても楽しくない20代のひとは、常に無気力かと。

その本質的な原因は、高刺激に慣れているからなんですよね。

極端に思うかもですが、戦後の日本と現代とでは娯楽の数が異次元ですよね?

現にぼくたちって、常にスマホでコンテンツを消費していますよね。

  • 情報
  • ゲーム
  • ユーチューブ

などなど。

忘れてるかもですが、僕たち人間は、消費できる情報にも限度があります。

毎日、高刺激に触れていると、低刺激なことがアホらしくでできなくなるんですよ。

これこそ、無気力な人生の本質的な原因なんです。

スマホ依存から抜け出せない人は、以下の記事を参考にしてください。

【脱依存】スマホのせいで人生狂った話と立て直した5つの方法

生きてても楽しくない20代は可能性しかない

鍵穴と希望

生きてても楽しくない人生って、控えめにいっても地獄ですよね。

でも実は、無気力でつまらない人生なんて、向き合い方を変えるだけで簡単に対処できるんです。

まずは、自分の本音に気づくことから始めてみてください。

誇張ぬきで、人生変わりますよ。

無料相談はじめました

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

このブログでは、自己理解をベースに本当の自分を見つけ、人生を取り戻す方法を発信しています。

かつての僕は、大学中退、引きこもり、フリーターを経験し、幾度なく人生に迷い、生きづらさを感じる日々を送っていました。

しかし、自己理解を深めることが、人生を大きく変えるきっかけになり、思い込みや不安から解放されました。

そして今では、自分のペースで充実した日々を送っています。

もし今、生きづらさを感じたり、人生に絶望しているなら、当ブログを参考にしてみてください。

それでは、自分の人生を取り戻す用意はいいですか?

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次