【本質】変わりたいのに変われない自分嫌いを根本的に解決する方法

こんにちは、寅吉です。

本記事では、このような悩みを解決します。

ぶっちゃけ、自分を変えるのって相当ハードですよね。

おそらくあなたはこれまでに、

自分を変えたい→情報を漁る→行動できない→自己嫌悪

このような負のループにハマっていたかと。

過去の僕も、自分を変えたいと決心した次の日にはどっぷり自己嫌悪に浸かってました。

でも今では、当時に比べると圧倒的に変わることができたんですよね。

この記事では、変われない状況を打破する方法を中心に紹介していきます。

あなたがこの記事を読むと、自分を変えるきっかけになると思います。

変わりたいのに変われない自分嫌いを根本的に解決する方法

主に５つあります。

ヒキニートの自己嫌悪マンだった僕が変われたので、再現性は高いかと。

開き直って今の自分を受け入れる

変わりたいのに変われない自分嫌いを脱するのに、1番重要なのでよく聞いてください。

そもそも、自分が嫌いと感じる原因ってわかりますか？

それは、今の自分を否定して受け入れていないからです。

劣ってる自分を直視して受け入れるのって、めちゃくちゃしんどいじゃないですか。

ヒキニートだった頃は「俺は本気を出せばすごい奴だ」と思いこみ、自己肯定感を保っていました。

でも、現状の自分から目を背けている限り、絶対に変わることなんかできないんです。

なのでまずは、両手をあげて現状の自分を受け入れてください。

今だからわかることですが、開き直って降参するほうが、めちゃくちゃラクになれますよ。

今の自分を受け入れがたい人は、以下の記事を参考にしてください。

【実体験】現実を受け入れる覚悟を持つには痛みが伴います【前に進め】

変われることによるメリットを考える

あなたに質問です。

上記のうち、どちらがダイエットに成功する確率が高いと思いますか？

おそらく、後者ですよね。

ダイエットに限らず、自分を変えるのってめちゃくちゃしんどいです。

得られるメリットがブレっブレだと、変化によるしんどさに耐えられないんですよ。

もしあなたが何年も変われないなら、変化によるメリットが明確じゃないのかもしれません。

上記のように「そもそもなんで変わりたいのか？」を明確にしてみてください。

おそらく、今のあなたは、変わることによるメリットを秒で答えられないと思います。

負のモチベを利用する

ぶっちゃけ、今のあなたには変わる動機が弱すぎます。

そこで登場するのが、負のモチベーションです。

あなたが送る未来は、この２パターンしかありません。

当然、後者の未来を手に入れたいですよね？

それならまずは、変われない絶望未来を強くイメージしてください。

絶望の未来を想像する際は、できるだけリアルにイメージしてください。

ちなみに僕はこんな絶望未来をイメージしました。

その結果「やるしかねえ」と負のエネルギーを使って1歩踏み出すことができました。

変えるための努力ができない人は、以下の記事を参考にしてください。

【事実】努力できないと高確率で人生終わります【立て直す方法も紹介】

成し遂げたいことを決める

変わりたい動機を強化したら、成し遂げたいことを１つだけ決めてください。

たとえば、

ざっくりですがこんな感じですね。

成し遂げたいことは、現時点のあなたを起点に考えないでください。

目標を立てることすら億劫になるので。

現段階では「可能」かどうかよりも「理想を手にしたワクワク」だけ考えてください。

超初級からはじめる

せっかく目標を立てても、99%の人は行動できずに終わります。

なぜなら、いきなりプロ級を目指すから。

以下の２人は「副業で100万稼ぐ」ことを目標にしています。

どちらの目標設定が適しているかは、一目瞭然ですよね？

最終目標をいきなりこなそうとするなんて無謀なんですよ。

ヤムチャが単身でナメック星に乗り込むくらい無謀です。

（大切なことなので2回強調しました）

目標を立てたら、まずは超初級レベルのことからはじめてくださいね。

成し遂げたいことはあるけど行動できない人は、以下の記事を参考にしてください。

自分を変えられない人の特徴３選

あなたが変われない理由を紹介しますが、１つだけ僕と約束してください。

あなたに都合が悪い内容があっても、決して目を逸らさないと。

辛い気持ちは死ぬほどわかります。（過去の僕もそうだったから）

でも変わりたいなら、今の自分を受け入れることが絶対条件なんですよ。

不自由さが足りてない

あなたが何年も変われない最大の理由は、不自由さが足りてないことなんですよ。

特に日本って、不満はあれどなあなあと生きていけるじゃないですか。

つまり、必死こいて痛い思いをしながら変わる理由がないんですよ。

「今月までに変われなかったら寿命を吸い取られます」

もし上記のような状況になれば、否が応でも変わりますよね？

つまり、あなたが何年も変われないのは不自由さが足りてないんです。

適当に生きてきた過去を後悔している人は、以下の記事を参考にしてください。

自分ごとにとらえてない

変われないことで悩んでる人って、実はそこまで自分ごとにとらえてないんですよ。

「自分が変われないのは〇〇のせいだ」

このように、変われない原因を自分ごとにとらえてないんですよ。

今思えば恥ずかしい話ですが、過去の僕も変われない原因を外部のせいにしてました。

なぜなら、自分が変わらないことを正当化できるから。

誰かのせいにしたほうが何倍もラクですからね。

等価交換を無視してる

「安心快適」と「変化」はいわば等価交換なんですよ。

今のあなたはコンフォートゾーンにいます。（安心快適の領域）

当たり前ですが、コンフォートゾーンにいれば成長や変化を感じられません。

実家でぬくぬくしてるような感じですね。

断言しますが、コンフォートゾーンにいながら変われる方法なんか存在しません。

それなのに多くの人は、コンフォートゾーンにいながら変われる方法を模索するんですよね。

ぶっちゃけ時間の無駄です。

次の章では、コンフォートゾーンから抜け出して本気で自分を変える方法を紹介します。

自分を変えたい人がやってはいけないこと

ここまで読んでくれたあなたは、変われるポテンシャルがかなり高いですよ。

99%の人は、自分の欠点から目を背けて生き続けるので。

最後に、本気で変わりたいあなたが今後やってはいけない行動を紹介します。

NG行動をしなければ、比較的はやく自分を変えられますよ。

変われない原因を外に向ける

これ、変わろうしてる人が無意識にやってるNG行動なんです。

たとえば、

変われない原因を他人や環境のせいにするのは、自分の首を絞めてるようなものです。

本気で変わりたいと願っているなら、「全ての原因は自分にある」くらいの気持ちじゃないと無理ですよ。

ちなみに変われなかった頃の僕は、めちゃくちゃ他人を恨んでました。

「俺がこうなったのはあいつらのせい」

みたいな。

今思うと、本当に不毛ですね。

運命を信じ続ける

断言しますが、あなたが劇的に変われる情報なんか存在しません。

これまであなたは、さまざまな情報を探してきたかと思います。

「本気で変わる方法」

「甘ったれた自分を変える方法」

「行動できない自分を変える方法」

などなど。

ぶっちゃけ、情報なんかどれも似たり寄ったりなんですよ。

つまり「自分を変えてくれる情報はあるはずだ！」と期待するのはアホなんです。

現にあなたは、自分を変えるノウハウを一通り知っているはずなので。

あなたに足りないのは、情報ではなく一歩踏みだす勇気ですよ。

人生を変える習慣や前兆を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

ちょっとしたきっかけで人生が変わった話【元ヒキニート】

隣の芝を羨む

「人と比べて変われない自分がよけいに情けなく感じる…」

上記の悩みは、比較対象を変えることで簡単に解決できます。

そもそも人と比べる行為って、ドMがやることなんですよ。

以下は、ビルゲイツの名言です。

自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ。

億万長者が言うだけあって、めちゃくちゃ説得力がありますよね。

とはいっても、人間は比較して価値を見出すいきものです。

なので、比較対象を他人ではなく「変われなかった頃の自分」にシフトしてください。

それだけで、他人と比較して劣等感に苦しむことはなくなりますよ。

まとめ｜変わりたいのに変われない自分自分嫌いは簡単に治せる

今回は、あなたが何年も変われない本当の理由について解説しました。

変われない大きな理由は、不自由のないなあなあな人生を送れていることなんです。

要するに、危機感が足りてないんです。

あなたが本当に変わりたいなら、変われないことで起こりうる絶望をイメージしてください。

絶望の未来を送らないために、がむしゃらに頑張れるはずなので。

それでは、また。