【実はチャンス】適当に生きてきたツケを清算する3ステップ

白い砂浜に積み上げられたコイン

こんにちは、寅吉です。

あられ

適当に生きてきたツケが回ってきた…
充実した人生を取り戻したいな。

本記事では、このような悩みを解決します。

僕のざっくり経歴
  1. Fラン大学中退
  2. 就活全滅
  3. 引きこもり
  4. 個人の力で稼ぐ

まず最初にあなたに伝えておきたいことがあります。

それは、適当に生きてきたツケは自力で清算できるってこと。

おそらくあなたは、適当に生きてきたツケが回ってきて絶望や不安を抱えてると思います。

安心してください。

ここで紹介する「ツケを清算する方法」を実践すれば、這い上がれる可能性は大いにあるので。

実際引きこもりだった僕でも、今ではツケを清算して充実した人生を取り戻すことができました。

この記事でわかること
  • 適当に生きてきたツケが人生好転する理由
  • 適当に生きてきたツケを精算するステップ
  • 適当に生きてたツケの実態

あなたがこの記事を読むと、適当に生きてきたツケを精算できると思います。

目次

適当に生きてきたツケが人生好転する3つの理由

雲を見上げる人物

おそらく、今のあなたは適当に生きてきたツケに負の感情を抱いているかと。

でも実は、適当に生きてきたツケが回ってくると、人生が好転するチャンスなんです。

まずは、ツケが回ってきて人生が好転する理由を解説しますね。

適当に生きてきたツケが人生好転する理由
  • 危機感を持てる
  • 価値観が180度変わる
  • 身の振り方を真剣に考えられる

危機感を持てる

あなたは、適当に生きたツケが回ってくる人の共通点を知ってますか?

それは、目の前に壁が現れるたびに後回しにする人です。

課題を後回にしても解決しません。

むしろ、時が進むにつれて課題が大きくなるだけなんです。(スノーボールエフェクト)

あられ

もう終わりじゃん…

寅吉

捉え方を変えるんだよ

見方を変えれば、適当に生きてきたツケは、本気で人生を変えるきっかけになるんですよ。

つまり「ツケが回ってきた=人生を変えるきっかけ」くらいに考えればいいんです。

ついつい自己嫌悪に陥りやすい人は、以下の記事を参考にしてください。

価値観が180度変わる

今のあなたは、価値観を変える大きなチャンスを手にしているんです。

なぜなら、適当に生きてきたツケが回ってきて危機感を感じてるから。

人の価値観は滅多に変わらないので大チャンスなんですよ。

あられ

価値観を変えるのってそんなに大事なの?

寅吉

充実した人生を送りたいならマストだね

9割の人は、人生を変えるには「行動」が1番大切だと思っています。

でも実は、それは間違いなんです。

人生を変えたいなら「行動」より「価値観」を変える必要があるんです。

なぜなら、人は価値観に沿って行動するから。

身の振り方を真剣に考えられる

適当に生きたツケが回ってくると、将来への不安が込み上げてきますよね。

でもそれって、あなたがこれまでに将来を全く考えてこなかったツケなんです

適当に生きてきたツケが回ってくると、否が応でも身の振り方を考えなければなりません。

つまり、今このタイミングがあなたの人生設計を立てる時なんです。

人生設計を立てると、どこに向かうか明確になるので充実感を得られやすいですよ。

今での人生が無駄と後悔してる人は、以下の記事を参考にしてください。

【悩むだけ損】今までの人生無駄だったと後悔してからが本番ですよ

適当に生きてきたツケを清算する3ステップ

HOPEの雲

適当に生きてきたツケが回ってきても、行動できない人って多いと思います。

実際僕もツケが回ってきたときは、

  • 何から始めればいいかわからない
  • 何をしたらいかわからない
  • 人生オワタ

絶望で身動きが取れませんでした。

あなたには僕と同じような経験をしてほしくないので、具体的な解決策を紹介します。

適当に生きてきたツケを清算するステップ
  • 理想の自分像を書き出す
  • 暇をアクションに落とし込む
  • プライドを木っ端微塵にする

理想の自分像を書き出す

おそらくあなたは、やりたいことがないと悩んでいるかと。

でも安心してください。

理想の自分像を書き出すと、必然とやりたいことが見えてくるんです。

  • 女の子にモテモテな自分
  • ザギンでシースーを食べてる自分
  • 月に100万稼いでいる自分

こんな感じ。

理想の自分を書く際の注意点が2つあります。

  • 欲望全開で書く
  • 優先順位をつける

「女の子にモテたいけどそんなこと書いたら笑われるよな…」みたいなのは絶対NG。

変にセーブすると、余計にやりたいことが見えなくなるので。

つまらない人生に嫌気をさしてる人は、以下の記事を参考にしてください。

【6ステップで完全解説】人生つまらないのは当たり前から抜け出す方法

暇をアクションに落とし込む

人は暇な時間が多いほどヤミがちなんですよ。

ニートだった頃は、毎日暇すぎて「なんのために生きてるんだろう」と自問自答しまくってました。

それを防ぐのに1番効果的だったのが、暇な時間を作らないこと。

あられ

でも何をしたらいいか分からないよ

寅吉

理想の自分に必要なアクションを落とし込むんだ

もしあなたの最優先事項が「お金を稼ぐこと」なら、

暇な時間→副業に充てる

これだけでOKです。

理想はあるけど行動できていない人は、以下の記事を参考にしてください。

プライドを木っ端微塵にする

適当に生きてきたツケを清算するうえで、最も大切なことは「プライドを捨てる」ことですね。

プライドがあると、なにかと行動に制限がかかるんです。

例えば「目標を紙に書いてください」と言われてもやらない人が大半ですよね。

「こんなことは俺には必要ない」と、はなくそみたいなプライドを持ってるから。

この際はっきり言いますが、今のあなたにプライドは必要ありません。

むしろプライドなんぞ捨てて、泥まみれになる覚悟を持ってください。

現実を受け入れれられずに苦闘してる人は、以下の記事を参考にしてください。

【実体験】現実を受け入れる覚悟を持つには痛みが伴います【前に進め】

僕の適当に生きて回ってきたツケ

暗い森

お疲れ様です。

ここでは、番外編として実際に僕が適当に生きてきたツケを紹介します。

反面教師としてあなたのお役に立てれば幸いです。

僕の適当に生きて回ってきたツケ
  • 選択の自由が剥奪される
  • 挑戦より恐怖が先行する
  • 自信を失う

選択の自由が剥奪される

僕の体験から言えることですが、適当に生きてきた人には選択の自由はありません。

  • スキルなし
  • キャリアなし
  • 特技なし

当然、こんな僕を雇ってくれる企業はありませんでした。

仮にあったとしても、きな臭い企業くらいですよ。

でもこんな現実を作り出したのは、他の誰でもなく僕自身なんですよね。

適当に生きてきたツケを払う時がきた感じ。

20代で人生に希望を見出せない人は、以下の記事を参考にしてください。

20代で生きてても楽しくないのはごく自然なことです【充実は簡単】

挑戦より恐怖が先行する

適当な人生を送っていた頃は、都合が悪いことから逃げまくってました。

何か新しいことに挑戦しても「俺にできるわけない」と失敗する恐怖に呑まれガチでしたね。

もし、適当に生きず真っ向から問題に向き合っていたら「勇気」を持てたと思うんですよ。

失敗を過大に恐れる原因は、そもそも挑戦したことがないから。

若い頃にまったく苦労してこなかった人は、以下の記事を参考にしてください。

【悲報】若い頃に苦労しなかった人は問答無用で選択肢を奪われます

自信を失う

おそらく、適当に生きてきてツケが回ってきた人は自信が皆無だと思います。

理由はシンプルに、何かを成し遂げた経験がないから。

そして1番最悪なのが、

自信がない→挑戦しない→失敗しない

当たり障りのない人生を送ること。

ツケが回ってきて本気で人生を変えたいなら、どこかで必ずリスクを取らなければいけません。

現実逃避の日々を送っている人は、以下の記事を参考にしてください。

まとめ|適当に生きてきたツケは人生を変える分岐点

歓喜してる男性
本記事のまとめ
  • 適当に生きてきたツケは人生好転するチャンス
  • 適当に生きてきたツケを払う方法
    理想の自分を書き出す
    暇な時間をアクションに変える
    プライドを捨てる
  • 適当に生きてきたツケは向き合い方次第で変わる

今回は、適当に生きてきたツケを清算する方法を中心に解説しました。

適当に生きてきたツケが回ってくると、絶望に囚われがちですよね。

でも今更どんなに絶望しても、適当に生きてきたツケは目の前から消えません。

適当に生きてきた過去を悔いてるなら、今から少しずつ変わればいいんです。

今の現実を作り出しているのは過去の選択です。

でも未来は、あなたの選択で作ることができるんです。

  • 適当に生きてきたツケを払うもよし
  • ツケから逃げまくるもよし

好きな方を選んでください。

それでは、また。

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この記事を書いた人

Fラン中退→留学→引きこもり→フリーター→個人事業主
本ブログは、過去の自分に向けた「あの時こんな情報が欲しかった」と思えるような情報発信を心がけています。「レールから外れた人生でも幸せに生きられるんだ」という気付きを、1人でも多くの人に与えるためにブログを始めました。

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