こんにちは、寅吉です。

20代で人生どん底にいた人の話が聞きたいな。
人生を立て直す方法が知りたいな。
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
- 個人の力で稼ぐ
経歴のとおり、かつての私は人生のどん底にいました。
どん底から今に至るまで、5年以上も遠回りをしたり。
今回は、私のどん底エピソードと、そこから這い上がった方法を紹介します。
人生のどん底にいる20代に、少しでも勇気づけたいという願いでこの記事を書きました。
- 私の人生どん底だった20代の話
- 人生のどん底から這い上がった3つの方法
- 人生のどん底にいる20代に伝えたいこと
あなたがこの記事を読むと、20代のどん底人生を立て直せる方法が分かりますよ。
人生どん底の20代が這い上がる3つの方法


冒頭でお伝えしたように、過去の僕は2年近く引きこもってました。
側から見れば、クズだったと思います。
でも、5つの方法を徹底したことにより、ヒキニートから個人の力で稼げるまで成長できました。
- 目指すゴールを明確にする
- 全責任を負う
- 自己投資をケチらない
目指すゴールを明確にする
恥を忍んで言いますが、僕の今までの目標は、他人からすごい奴と思われることでした。
実力もないくせに、大手企業に履歴書を送りまくってましたね。
当然、結果は全滅。
そこでようやく、他人に評価されたいがために生きていることに気づいたんですよね。
就活全滅を機に、理想の人生を明確にしました。
と言っても「〇〇みたいな人生を送りたい!」ではなく、
「〇〇みたいな人生は送りたくない」と、死んでもやりたくないことを明確にしました。
例えば、以下のとおり。
- 満員電車に乗りたくない
- 好きでもない企業に奉仕したくない
- 時間とお金に余裕がない人生は嫌だ
ざっくりですが、こんな感じですね。
嫌なことを明確にしておくと、理想のライフスタイルが見えてくるんです。
やりたいことがない人は、まずは理想の人生を明確にしてみてください。
全責任を負う
個人の力で稼ぐと決めたとき「これから起きることは全て自己責任」と考えるようにしました。
明らかに自分は悪くなくても「原因は自分にある」みたいな。
とはいえ、引きこもってた頃は他責思考人間だったので、かなり苦戦しました。
- 俺がこんな人生を送っているのは社会が悪い
- 引きこもりから抜け出せないのは親のせい
救いようのないクズでした。
他責してる限り、同じ失敗を繰り返すんです。
なぜなら、自分に非がないと思い込むから。
20代でどん底にいるあなたが他責思考なら、今すぐ自責思考に変えてください。
詳しい方法は、以下の記事を参考にしてください。
自己投資をケチらない
どん底人生から抜け出したい20代は、自己投資は必須です。
むしろ、自己投資なしで底辺人生から這いあがるのは無理ゲーです。
RPGゲームで勝てない強敵に遭遇したとき、大半の人は以下を実践しますよね。
- 味方を増やす
- 強い装備を買う
- レベル上げに全振り
まさに自己投資ですよね。
つまり、自己投資をしないのは、レベル1でラスボスに挑むようなものなんですよ。
とはいえ、90%の人は自己投資の重要性を知りません。
「自己投資するくらいなら好きなものにお金をかけるほうがマシ!」
もちろん、現状に不満がない人は、わざわざ自己投資なんてする必要はないかもです。
でも、本気でどん底から這い上がりたいなら、自己投資は必須なんですよ。
人生どん底だった20代の話


これまでに、3つのどん底経験をしました。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
当時は、本気で「死ぬしかない」と考えるまで追い込まれていましたね。
でも今では「あの経験があったから今の自分がいるんだ」と感謝できるようになりました。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
Fラン大学中退
この経験は、今までの人生のなかでも最も大きな分岐点でした。
当時は、大学を辞めたあとのプランなんか何ひとつ考えずに中退したんですよね。
とりあえず大学に行く→自分に合わない→辞めたい→逃げよう
みたいな感じで。



じゃあなんで大学に行ったのよ



みんな大学に行くから自分も便乗しとこみたいな…
このような安直な考えが、完全に裏目に出たんですよね。
大学を辞めたあとは、まるで真っ暗なトンネルにいる状態でした。
- 学歴を失った恐怖
- なんの強みもない
- 人生のロードマップを失った
この時が、1番人生のなかでどん底を感じましたね。
就活全滅
就活全滅の原因は、高望みしまくっていたからですね。
職種を選り好みしてなければ、就職はできたと思うので。
当時の私は、完全なる身の程知らずだったので、実績もないままIT系の企業に応募しまくってたんですよね。
もちろん、御祈りメールの門前払いでした。
IT系の企業って、実績が大切なのにも関わらず、ポートフォリオをひとつも持ってなかったんですよね笑。



話にならないね…



おっしゃる通りです…
完全に、地に足がついてない状態でしたね。
引きこもり
就活で打ちのめされた僕は、順調に引きこもりになりました。



もうやめて!寅吉のライフはゼロよ!



….
かれこれ、ゴミのような引きこもり生活を2年ほど送りましたね。
- 昼夜逆転はお手のもの
- 膨大な時間があるのに何もやらない
- 情報を調べただけで成長した気になる
当然、未来に希望なんてありませんでした。
むしろ、毎日「はやく終わらないかな」と思ってたくらい。
人生のどん底にいる20代に伝えたいこと


ぶっちゃけ、20代で人生どん底と諦めるのはナンセンスですよ。
人生は何歳からでもやり直せるので。
むしろ、1番可能性がある20代のうちから諦めてどうするの?って話なんですよ。
- 社会の価値観は幸せになれない
- 自分を信じればうまくいく
社会の価値観は幸せになれない
もう気付いているかもしれませんが、社会が提示している価値観では必ずしも幸せになるとは限りません。
- いい学校にいっていい会社に入りなさい
- 正しく生きなさい
- 言われたことだけやりなさい
こんなやつ。
こんなものは、社会に刷り込まれたひとつの価値観にすぎません。
実際、この刷り込みどおりに生きている大多数の人が苦しんでいますよね。
かくいう私も、大学を辞めるまで、自分の人生を生きている実感がありませんでした。
なので、社会の価値観よりも、あなた自身が幸せと思える生き方を模索してください。
自分を信じればうまくいく
大抵、人生うまく行ってる人は、根拠のない人生を持っているんですよね。
根拠のない自信は、自分を味方につけることができるので。
逆に自分を味方にできないと、必ず土壇場で足を引っ張られます。
なぜなら、あなたの潜在意識が「自分には無理」と、できない言い訳を探すようになるから。
そうならないためにも、自分を信じて「どうやったらできるのか」と、考えるようにしてください。
どこまでいっても、あなたの味方はあなた自身なので。


明けない夜はない
明けない夜はないって、はじめはきれいごとだと思ってました。
「んなわけねえだろ」みたいな。
でも、暗闇のようなどん底から這い上がったとき、明けない夜はないと実感したんです。
もし、過去の僕が人生を諦めていたら、このブログも存在してなかったと思います。
苦しい状況って、あたかもこの先ずっと続くものだと思うじゃないですか。
でも、あなたの意思が消えない限り、明けない夜はないんです。
一緒にどん底から這い上がりましょうね。
人生どん底20代は這い上がれる可能性を秘めている


- 私の人生どん底だった20代の話
Fラン大学中退
就活全滅
引きこもり - 20代で人生どん底から這い上がった3つの方法
理想を明確にした
全責任を負った
自己投資をケチらない - 人生のどん底にいる20代へ
社会の価値観は幸せになれない
自分を信じればうまくいく
今回は、人生どん底の20代に向けて解説しました。
最後の方、少し荒っぽい言い方をしてしまいごめんなさい。
でも、20代でどん底人生を諦めるのは、本当にもったいないことなんです。
ひとつだけ断言できるのは、
必死こいて行動している限り、どん底人生から這い上がれる可能性はある。
もちろん、どん底人生に絶望するだけで行動しない人は、一生そのままです。
どちらの人生を送るかは、あなた次第ですよ。
もしお困りなら、こちらからメールください。
無料で相談乗ります。
それでは、また。
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