こんにちは、寅吉です。

毎日劣等感に押しつぶされそうで辛い…
克服できる方法が知りたいな。
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
- 個人の力で稼ぐ
はじめに言っておきますが、この記事では、
- あなたは今のままでいいんだよ
- 劣等感を感じる必要ないんだよ
みたいな、甘っちょろいアドバイスは一切しません。
なぜなら、僕自身変われなかったから。
実際この記事を読んでるあなたも、ていのいいアドバイスは求めないかと。
なので本記事では、実際に劣等感で押しつぶされた僕が克服できたノウハウを紹介します。
これから何十年も劣等感と付き合いたくない人は、最後までご覧ください。
- 劣等感で押し潰されなくなる3ステップ
- 劣等感に押しつぶされてる人が誤解してること
- 劣等感に苛まれてる人に必要なマインド
あなたがこの記事を読むと、劣等感に押しつぶさることがなくなると思います。
劣等感で押し潰されなくなる3ステップ


まずは、劣等感に押しつぶされなくなる方法を3ステップに分けて解説します。
劣等感で押しつぶされそうな時に実践してほしいステップは、以下のとおりです。
- 劣等感を拒まない
- 自力で変えられないことは後回し
- 努力を費やす
実際に引きこもりだった僕が克服できたので、信ぴょう性はある方かと。
劣等感を拒まない
劣等感を克服したいなら、あなたの欠点を受け入れる必要があります。



劣等感を克服できない人の特徴ってわかる?



能力が低いとか?



劣等感を受け入れてない人なんだ
この際はっきり言いますが、あなたが抱える劣等感を受け入れない限り克服は不可能です。
まずは、あなたが劣等感を感じる原因を紙に書き出してください。
俺よりモテるあいつに劣等感を感じる
こんな感じでOKです。
自分の欠点をずらずらと書くのは、とてもじゃないですが気が進みません。(しんどかった)
でも、劣等感を拒まず受け入れることが解決の糸口につながるんです。
自力で変えられないことは後回し
劣等感を感じる原因を理解できた次は、自力で変えられないことは後回しにしてください。
- 身長
- IQ
- センス
これらの要素は、遺伝によって大きく左右されます。
劣等感に押しつぶされてる人の大半は、変えられないことに悩んでるんですよ。
ぶっちゃけ、時間の無駄なので今すぐやめてください。
自力で変えられることに悩むほうが100倍有意義なので。
- 太ってる→運動と食事制限
- コミュ障→人と話しまくる
- 収入が低い→スキルを習得する
ちなみに上記は、僕が劣等感を自力で克服するために実践した内容です。
努力を費やす
最後にやるべきことは、あなたの力で変えられることを努力するだけです。



それだけで解決できたら苦労しないわ…



実際に努力してる?
世の中には2種類の人間がいます。
- 劣等感に向き合い自信に変える人
- 劣等感から目をそらして苦しみ続ける人
両者の差って何かわかりますか?
それは、劣等感を受け入れて変えられることに努力を費やしたか否か。
たったこれだけなんですよ。
僕が劣等感に押しつぶされそうな状態から脱却できた大きな要素でした。
完璧主義でなかなか行動できない人は、以下の記事を参考にしてください。
劣等感に押しつぶされてる人が誤解してること


以上が、劣等感に押しつぶされなくなるノウハウでした。
人によっては「こんなことで解決できるわけない」と思うかもしれません。
でも、劣等感を克服できる方法は至ってシンプルなんです。
- 劣等感を受け入れる
- 変えられることを努力する
でも9割の人は「やらない」選択をしますよね。
ここでは、劣等感に押しつぶされてる人が誤解してることを紹介します。
- 比較はいいこと
- 劣等感を克服する方法
- 対処法について
比較はいいこと
「他人と比較してはいけません」と言ってる人って多いですよね。
我々人間は、比較して価値を見出す習性が備わっています。
つまり、他人と比べないのは無理ゲーなんですよ。
かといって、自分より優秀な人と比較しまくるのは毒ですよね。
そこでおすすめしたいのが、比較対象を過去の自分に変えること。
過去の自分より1歩でも進歩していれば、いずれ劣等感に押しつぶさなくなりますよ。
他人を見下しがちな人は、以下の記事を参考にしてください。
劣等感を克服する方法
劣等感を克服する方法の代表例って「ありのままを受け入れる」とかですよね。
でもこれは、個人的に半分正解で半分間違いだと思っています。
たしかに、自力で変えられないことをありのままとして受け入れるのは大切ですよね。
問題なのが、自力で変えられることを「ありのまま」に逃げてる人が多いことなんです。
コミュ障なんかがいい例ですよね。
「俺はコミュ障だから人と話せません」
これは完全に「ありのまま」を履き違えてる人のケースです。
対処法について
自分より格上の人間を見ると、つい嫉妬や劣等感に走ってしまいますよね。
でもそもそも、この対処法が間違いなんです。
自分より上の人間を見たら素直に「すげえな」とリスペクトしてください。
劣等感よりも先に、尊敬と憧れの感情に浸れるので。
もし余裕があれば、参考になりそうなことを盗んでください。
少しずつあなたに1を足していけば、やがて100になります。
劣等感に押しつぶされそうな人に伝えたいこと


お疲れ様でした。
ここでは、今劣等感に押しつぶされているあなたに向けた個人的なメッセージを送ります。
少しでもあなたの役に立てればめちゃくちゃうれしいです。
- 成長中毒が待ってる
- 劣等感は揺るぎない自信に変わる
成長中毒が待ってる
この記事を読んで、努力の大切さに気づいたあなたに言いたいことがあります。
それは、あなたが成長中毒になる可能性がとても高いこと。



全くワクワクしないんだけど…



実際に経験したらやめられなくなるよ…
ネーミングだけ聞くと、いかがわしく思うかもしれませんが実態は真逆です。
- 成長する喜びを強く感じられる
- 劣等感が消える
- シンプルに化ける
実際に僕が実感した成長中毒のメリットです。
劣等感に押しつぶされる人って言い換えれば、成長の余地がありすぎる人なんですよ。
なので他の人よりも、成長の気持ちよさを強く実感できるんです。
劣等感は揺るぎない自信に変わる
劣等感を克服するために努力をしていれば、やがて揺るぎない自信に変わります。
おそらく、今のあなたには自信が皆無かと。
でも安心してください。
あなたが僕の記事を読んで努力を始めれば、やがて自信が身につきますよ。
僕自身、引きこもりから今に至るまで劣等感を克服して自信が身につきました。
自信をつける詳しい方法は、以下の記事を参考にしてください。


まとめ|劣等感で押しつぶされそうな人は成長を味わうと克服できる


- 劣等感に押しつぶされない方法は成長を味わう
- 自力で変えらられることに悩むべし
- 人と比較ではなく過去の自分と比べる
- 劣等感に押しつぶされてる人は化ける
今回は、劣等感に押しつぶされる人の解決策を中心に紹介しました。
劣等感に押しつぶされそうな人って、実は化ける可能性が高いんですよね。
成功者は劣等感をバネに努力してきた人が多いので。
要するに、劣等感との向き合い方次第で人生が大きく左右するんです。
- 劣等感に向き合って努力する
- 劣等感から逃げて苦しみ続ける
どちらの人生を送るかは、あなた次第です。
それでは、また。
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