こんにちは、寅吉です。
人生に絶望したときの乗り越える方法を知りたいな。
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
- 個人の力で稼ぐ
この記事を読んでいるあなたは、人生に希望を見出せずに苦しんでいると思います。
なかには、自分の人生に終止符を打とうと考えている人もいるかと。
はじめに言っておきますが、
「大丈夫!この先いいことあるよ!」なんて気休めを言うつもりは毛頭ありません。
綺麗事では、絶望人生から抜け出すことはできないので。
この記事では、実際に私が絶望人生から抜け出した方法を紹介します。
記事の後半には、人生に絶望している人しか分からないことも紹介しているので、最後までご覧ください。
- 人生の絶望から抜け出した5つの方法
- 人生に絶望している人にしか分からないこと
あなたがこの記事を読むと、絶望人生から抜け出せる足掛かりになると思います。
人生の絶望から抜け出した5つの方法
まず最初に、私が人生の絶望から抜け出した方法を紹介します。
- 引きこもり
- 就活全滅
- 社会不適合者
こんな私でも絶望人生から抜け出すことができたので、再現性は高いと思います。
人生の絶望から抜け出した5つの方法は、以下のとおりです。
- 現実を直視した
- 変えられないことは捨てた
- 当たり前を実践した
- マインドセットを学んだ
- 社会と自分を切り離した
現実を直視した
人生の絶望から這い上がるうえで、最も大切なのが現実を直視することです。
絶望人生を送っていた頃は、辛い現実を忘れるために妄想の世界で生きていました。
- まだ俺の才能が開花してないだけ
- 社会が俺の優秀さに気付いてない
- やろうと思えばいつでもやれる
厨二全開だね
こうでもしないと狂いそうだったんだ
人には、自尊心を守る自己防衛システムみたいなものが搭載されています。
自尊心が低くなると全力で防衛してくれるんですよね。
つまり「現実逃避して妄想の世界にふける」のが、私なりの自己防衛だったんです。
絶望人生を変えたいなら、まずは現実を直視して受け入れるのがはじめの一歩ですよ。
変えられないことは捨てた
あなたは、自分で変えられないことに囚われていませんか?
- 他人
- 過去
- 遺伝子
自分で変えられないことに悩むのって、ぶっちゃけアホですよ。
いや寅吉も悩みまくって泣いてたよね?
ちょっとオモテ出ようか
私自身も変えられないことに何年も囚われいました。
それ以降は、
- 自分で変えられる→がんばるぞい!
- 自分で変えられない→まあいいや
このようなマインドで生きるようにしました。
補足ですが、完璧主義は今すぐ手放してくださいね。
完璧主義は自分を苦しめる要素でしかないので。
詳しい話は、以下のポッドキャストで話しています。
当たり前を実践した
- 7時間睡眠
- 週3日の運動
- 早寝早起き
- スマホの使用制限
あなたは、上記の当たり前のことを実践していますか?
おそらくしてないですよね。
- 4-6時間睡眠
- 運動不足
- 夜更かし
- 5時間以上のスクリーンタイム
こんな感じかと。
断言しますが、このような悪習慣を送っている限り絶望人生から抜け出すことは不可能です。
スマホは関係なくない?
それが関係大アリなんよ
テクノロジーの発達により、だれでも簡単にドーパミンを得ることができるようになりましたよね。
その結果、
- 安易にドーパミンを得る
- 努力するのがバカらしく思う
- 無気力で自己嫌悪になる
- 絶望人生から抜け出せない
このように、蟻地獄ができあがるんです。
まずは、スマホの使用を抑えることからはじめてみてください。
マインドセットを学んだ
「新しいことに挑戦してもすぐに挫折する…」
1度はあなたも経験したことがあるかと。
実はこの原因の99%は、マインドセットに問題があるんです。
残りの1%は?
向いてないとかだね
- 行動→達成❌
- マインドセット→行動→達成⭕️
このように、根底のマインドセットが整ってないと行動してもうまくいかないんです。
なぜなら、マインドセットは意思決定や行動の土台になるから。
ちなみにマインドセットを学ぶには、ポッドキャストがおすすめですよ。
音声を聞くだけなので、労力0で勉強できるので。
社会と自分を切り離した
おそらく、絶望人生を送っている人の大半は社会に適合できない人だと思います。(社不)
実際、社不全開の私がそうだったので。
社会に適応できない人が普通に生きようとしても、苦しむのがオチなんですよね。
- 興味のないことを継続できない
- 誰でもできることができない
- 集団行動が苦痛
こんな人が、無理に社会に適合しようとしても苦痛なだけなんですよ。
なので、社会とあなたを切り離してください。
ちょっと何言ってるかわかんない
社会で求められることを無理に提示しなくていいってことよ
日本って「正社員にならなきゃダメだ!」みたいな風潮があるじゃないですか。
それが死ぬほど苦痛だったので、正社員にならずにやりたいように生きるように決心しました。
それ以降、絶望どころか充実した日々を送っています。
人生に絶望している人にしか分からないこと
以上が、人生の絶望から抜け出す方法でした。
人によっては「こんなことで絶望から抜け出せるの?」と疑問に思ったかもしれません。
でもこういった小さなことが、絶望人生から抜け出す秘訣なんです。
イメージは、複数に絡み合った鎖をひとつずつ解く感じですね。
地道に1ずつ実践すれば、あなたにまとわりついてる鎖(絶望)が解けますよ。
ここからは、人生に絶望している人にしか分からないことを紹介します。
- 社会に対する憎しみが爆発
- 寝る前にやってくる絶望タイム
- まじで無気力
社会に対する憎しみが爆発
黒歴史全開で話しますが、当時は「社会をぶっ壊したい」衝動に駆られていました。
まさにこんな感じ。
- 自分を認めてくれない社会
- 自分を認めてくれない人は敵
- 弱者に弱い社会
とてもじゃないですが、当時は他人に優しくする余裕なんかありませんでした。
でも今だからわかることですが、いくら社会に対して憎しみを持っても何も変わらないんですよね。
他人をコントロールできないのと同じで、社会を憎むより自分が変わるほうが手っ取り早いと気づきました。
寝る前にやってくる絶望タイム
引きこもりで人生に絶望していた頃は、決まって寝る前に泣いてました。
- この先どうしよう
- 今の地獄があと何年続くのかな
- 他の誰かから必要とされたい
絶望人生を送っていると、寝る前にネガティブなことで頭が埋め尽くされるんですよね。
特に、あと60年以上絶望人生を生きることにうんざりしました。
かといって、絶望人生を抜け出す行動もしない。
寝る前に絶望→泣く→変わりたい→行動しない→消えたい
まさに無限地獄でした。
まじで無気力
人生に絶望しているときって、面白いくらいに何も行動する気になれないんですよね。
頭では「〜しなきゃ」と思っても行動できないみたいな。
例えるなら、頭にもやがかかるイメージですね。
そのため、
自分を責める→人生を終わらせようとする → 怖くて無理→絶望
このようなバッドループに溺れていました。
もしあなたが無気力で悩んでいるなら、以下の記事を参考にしてください。
まとめ|人生に絶望するのはまだ早い
- 人生の絶望から抜け出した5つの方法
現実を直視した
変えられないことは捨てた
当たり前を実践した
マインドセットを学んだ
社会と自分を切り離した - 人生に絶望している人にしか分からないこと
社会に対する憎しみが爆発
寝る前にやってくる絶望タイム
まじで無気力
今回は、人生に絶望した人にしかわからないことと解決策を紹介しました。
人生の絶望にいるときって、出口のないトンネルにいるようで不安になりますよね。
でも、絶望人生から抜け出す唯一の方法は、あなたが行動するほかないんです。
この記事では何度も言ってますが、情報を得ても行動しないきゃ無意味なので。
もしお困りなら、こちらからメールください。
無料で相談乗ります。
それでは、また。
コメント