【大学が辛くて辞めたい人必見】大学中退した私が現実を語ってみた

孤独の男

こんにちは、寅吉です。

あられ

大学が辛くて辞めたい…
自分の人生を生きている実感がない…

本記事では、このような悩みを解決します。

いきなり結論ですが、

大学が辛いなら辞めるべきです。

巷では、「大学を辞めるなんて甘えだ!」という意見が多いですが、ナンセンスですね。

なぜなら、大学を辞めるなんて、ひとつの選択肢にすぎないからです。

この記事でわかること
  • 私が大学を辞めた話
  • 大学が辛くて辞めたいなら逃げていい
  • 大学を辞めたら真っ先にやること

あなたがこの記事を読むと、後悔しない人生を歩めますよ。

目次

私の辛い大学を辞めた経験談

独房のイメージ

「高校を卒業したら大学に行きなさい」

自称進学校に通っていた私は、大学に行くことが正解だと思っていました。

むしろ、

大学に行かない=幸せになれない

と考えていたくらいです。

そんな私が、大学を辛くて辞めた理由を、この章で紹介します。

辛い大学を辞めた理由
  • 大学に価値を見出せなかった
  • 生きている実感がなかった
  • 心の声に従った

大学に価値を見出せなかった

当時は、とりあえず大学に入ればどこでもいいと考えていたので、Fラン大学に進学しました。

しかし、入学してすぐに違和感を覚えました。

  • 9割の人が講義をまともに受けていない
  • 中学レベルの授業
  • 就職が悲惨

はたしてこの大学に、400万の借金を抱える価値はあるのか?」と、自問自答の日々。

ぶっちゃけ、Fラン大学を卒業しても、奨学金を返済できる自信は皆無でしたね。

あられ

入学前に考えなかったの?

寅吉

入学しなきゃ分からないことってあるんやで…

ちなみに、奨学金返済を滞納している上位の大学はFランです。

奨学金を返済できない理由

  1. 適当な学校生活を送る
  2. 就活に失敗
  3. ブラック企業orフリーター
  4. 給料が低いから返済できない

はっきり言って、無限地獄ですよね。

生きている実感がなかった

進学を決めた理由は、「周りの人が行くから、自分も行かなきゃ」でした。

今だから分かることですが、

いい大学に行って、いい会社に入る」って、レール上の人生なんですよね。

否定するつもりはありませんが、レールを歩んでいた時は、生きている実感がありませんでした。

そこではじめて、

社会から提示されたレールは、俺には合わない

と、気付きました。

かといって、社会のレールから外れると「人生が終わる」と葛藤する日々。

自分に合った生き方が分からず、遺書を書いたこともありました。

心の声に従った

大学を辞めたいと悩んでいた時は、負のスパイラル状態でした。

  1. 大学が辛いから辞めたい
  2. 辞めたら人生終わる
  3. 大学中退できない

しかし、大学を辞めたら人生終わるって幻想なんです。

個人の力で稼いでいる今の私を、過去の私は想像もしていませんでしたから。

辞めたあとの未来を恐れていたら、「大学を辞めたい」という心の声が聞こえなくなります。

あられ

心の声に従わないとどうなるの?

寅吉

一生、苦しむと思うよ。

寅吉

反対に、自分の心の声に従うと人生うまくいくよ。

  • 心の声:大学を辞めたい
  • 頭の声:大学を辞めたら人生終わる

私は今でも、心の声に従って、辛い大学を辞めてよかったと思っています。

「大学が辛くて辞めたいけど、未来が不安…」という人は、以下の本を読んでみてください。

自分が何をするべきか分かるようになりますよ。

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この記事を書いた人

Fラン中退→留学→引きこもり→フリーター→個人事業主
本ブログは、過去の自分に向けた「あの時こんな情報が欲しかった」と思えるような情報発信を心がけています。「レールから外れた人生でも幸せに生きられるんだ」という気付きを、1人でも多くの人に与えるためにブログを始めました。

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