こんにちは、寅吉です。
底辺から這い上がる方法が知りたいな。
本記事では、このような悩みを解決します。
- Fラン大学中退
- 就活全滅
- 引きこもり
- 個人の力で稼ぐ
経歴のとおり、過去の私は底辺でもがき苦しんでいました。
失敗が許されない日本で、1度レールから外れると、這い上がるなんて無理ゲーに感じますよね。
でも、その思い込みは幻想です。
実際、なんの取り柄もなかった私でも、個人の力で稼げるまで這い上がることができたので。
この記事では、底辺から這い上がる方法を、私の底辺エピソードを交えながら解説しています。
ちなみに「今すぐ起業しろ!」と、再現性が低い方法は紹介しないので安心してくださいね。
- 底辺から這い上がるために知っておくべき事実
- 底辺から這い上がる4ステップ
あなたがこの記事を読むと、底辺から這い上がるきっかけになると思います。
底辺から這い上がるために知っておくべき真実
まずは、底辺から這い上がるノウハウよりも、直面する真実を知るべきですね。
真実を知らないでノウハウだけ実践しても、途中下車がオチですから。
真実に向き合う→這い上がるの順番が大切です。
- 正攻法を捨てる
- 結果が出ればチャラ
- それ相応の痛みが伴う
- プライドは足かせ
正攻法は無意味
底辺から這い上がるには、正攻法を捨ててください。
たとえば、
- 大学に入り直していい企業に就職する
- TOEICを勉強していい企業に就職する
ざっくりですが、こんな感じですね。
ぶっちゃけ、時間とエネルギーの無駄です。
仮に、ニートがTOEICで900点をとっても、英語が話せなければなんの役にも立ちません。
底辺から這い上がるには、正攻法を捨てることがショートカットになります。
資格を取りまくって価値を高めようと思っている人は、以下の記事がおすすめですよ。
結果が出ればチャラ
ご存知のとおり、日本は失敗に対して寛容さが皆無です。
だから生きにくいんだよね
特に社会のレールから外れた人とかね…
引きこもり時代のときは、親戚の集まりに行きたくなかったですからね。
行っても批判のオンパレードなので。
でも、失敗を許さない悪しき風習を、ぶち壊す方法がひとつだけあるんです。
それは、結果を出すこと。
結果さえ出せれば、引きこもりだった過去も正当化できます。
実際、私が結果を出すと「お前ならできると思ってたよ」と見事な手のひら返しでしたから。
これぞ、終わりよければ全てよしですね。
それ相応の痛みが伴う
あなたが底辺から這い上がりたいなら、それ相応の痛みを覚悟してください。
- 恋愛
- 飲み会
- 娯楽
これらを捨てない限り、這い上がるのは無理です。
私も、個人で稼げるまでにいろんなものを捨ててきました。
何も捨てることができない人には、何も変えることはできないだろう
等価交換の原則だね
成長に不要なものを捨てるかわりに、作業時間を確保しました。
プライドは足かせ
「あなたが達成したい目標を、紙に書いてください」
と言われても、9割の人は実行しません。
「そんなの無意味だ」「自分には必要ない」だのと、プライドが発動するからです。
個人的に思う成功する人って、愚直に行動に移せる人なんですよね。
寅吉は紙に書いたの?
速攻書いたよ
遠回しに「俺は成功者」って言ってない…?
勘のいいガキは嫌いだよ…
冗談はさておき、底辺から這い上がる時はプライドを捨てることを意識してみてください。
「とりあえずやってみるか」精神が大切ですよ。
底辺が這い上がる4ステップ
おそらく、ほとんどの人は「底辺から這い上がるために知っておくべき真実」の段階で離脱したと思います。
「こんな大変ならもういいや」と思うはずなので。
当たり前ですが、底辺が這い上がるにはとてつもない努力が必要なんです。
- 自分の欲求に素直になる
- スキルを見つける
- 時間を確保する
- ひとつ実績を作る
自分の欲求に素直になる
ほとんどの人は、自分の欲求に蓋をして生きています。
「本当は会社に縛られないで生きたいけど、無理ゲーだから諦めよ…」みたいな。
でもそんな状態じゃ、いつまで経っても底辺から這い上がることはできません。
大切なのは、自分の欲求に素直になることなんです。
- たくさん稼いであいつらを見返したい
- とにかく自由になりたい
- タワマンに住みたい
難しく考える必要はないんです。
この欲求が、あなたを底辺から這い上がる原動力になるんです。
スキルを見つける
よほど才能がない限り、スキルなしに這い上がるのは不可能だと思ってください。
スキル選びで大切なポイントは、以下のとおりです。
- やっていて苦じゃない
- 稼げるだけで決めない
特に大切なのは、やっていて苦じゃないことですね。
過去の私は、稼げそうなイメージでプログラミングに挑戦しましたが、3ヶ月で挫折しました。
資格じゃダメなの?
仕事に必要なら取ったほうがいいよ
- やりたい仕事に必要
- 趣味で取りたい
この場合なら、資格を取った方がいいですね。
ただ「資格が欲しい」だと、取得が目的になるのでおすすめしません。
それに、弁護士資格くらいの高レベルじゃないと、差別化もできないので。
時間を確保する
当然ですが、底辺から這い上がるには、膨大な時間がかかります。
なので、まとまった時間を確保してください。
「時間がない」は、完全に言い訳です。
仕事が忙しくて無理→バイトに変えるくらいの覚悟がないと厳しいですよ。
反対に、フリーターやニートの人は大チャンスです。
ちなみに私は、バイト以外の時間は全て作業に投下してます。
大きな結果をいち早く出したいなら、膨大の時間をかけるのがマストですよ。
どうしても環境を変えられないなら、早起きして作業するのもアリですね。
ひとつ実績を作る
おそらく、1年ほどスキル習得に没頭できれば、ひとつくらい実績を作れると思います。
その実績は、あなたの自信にもなりますし、ポートフォリオにもなります。
実績を作るメリットは、以下のとおりです。
- 就職に困らない
- 個人で稼いでいける
- 底辺から這い上がれる
この段階までくれば、あなたは底辺どころか優秀になってますよ。
学生時代ならそうもいきませんが、社会人になると下剋上が簡単に実現できるんですよね。
ほとんどの社会人は勉強しないから。
まとめ|底辺から這い上がるためにやることはシンプル
- 底辺から這い上がるために知っておくべき真実
正攻法は無意味
結果が出ればチャラ
それ相応の痛みが伴う
プライドは足かせ - 底辺が這い上がる4ステップ
自分の欲求に素直になる
スキルを見つける
時間を確保する
ひとつ実績を作る
今回は、底辺から這い上がる方法を解説しました。
底辺から這い上がるには相当の努力と覚悟が必要です。
このまま底辺で腐るより、挑戦した方がよっぽど人生が充実しますよ。
ここまで読んでくれたあなたなら、必ずできるはずです。
もしお困りなら、こちらからメールください。
無料で相談乗ります。
それでは、また。
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